銀座 共楽 ワンタン麺

銀座2丁目 共楽 ■6/18(火) ランチ ■ワンタン麺 1,000円 ここ、そんなに人気店でしたっけ。 ビル建て替えが終わり、真新しいビルで再び営業開始した共楽でランチです。 先月5/30オープン後、少し様子を見ていましたが、半月経過しても、まだまだ客が途切れる感じではありません。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

外観

メニュー

お店入口近くの券売機で券購入、、、いや、できません。 「券はわたしが買うから、先に注文だけして。」というおばちゃんの言いつけは前店舗同様。その慣わしに従います。 どうでもいいですが、誰も操作させてもらえない券売機も、新品に変わりました。

ラーメン

注文したのは、ワンタン麺。 ビルが新しくなり、時代も令和になれど、ラーメンは昭和のかおりがする、昔ながらの中華そば。 プニプニのワンタンと、中の豚肉のエキスも、また昭和のかおり。 手書きの営業時間の案内も、また人間味があって、この店らしい。 終了時間を繰り上げているのも、たぶん想定以上のお客さんの数から、品切れを起こしているに違いない、と予想します。 通常に戻れば、元の営業時間に戻すかもしれません。

最後に

おいしいかと聞かれれば、「普通」と答えると思います。平成から令和にかけて、進化が止まらないラーメンと比べてしまっては、絶品で感動するわけがありません。 でも、これだけひとを集められる魅力は、あるんです、このお店には。 様変わりしている銀座の街並みにも、こういった普遍的な、昔ながらの中華そばがあってもいいんだと思います。

——— ビル建て替えに伴い、休業中。 ——— ■銀座2丁目 共楽 ■2015/1/14(水) ランチ ■中華そば 700円 今日は、銀座の小さなラーメンやさん。共楽でランチです。 間口狭いので、うっかりすると通り過ぎてしまうくらいのお店です。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

メニューは、オーソドックスな中華そば。竹の子そば(ここの竹の子はシナチク)に、わんたんめんもおいしそう。 注文はお店の人に告げて、券売機はお店の人が操作するシステム。 注文したのは、中華そば。 これぞ東京ラーメンのしょうゆ味。 少し薄味で、甘目のスープです。 麺も、オーソドックスな中細。 全体的に特徴がないのが、ここの特徴かもしれません。 普通にスナック感覚で食べたくなるラーメンでした。